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第18期 酒卸ユニオン<創SOU>活動報告

令和5年6月6日(火)午後2時より、日本酒類販売㈱本社におきまして、酒卸ユニオン<創SOU>理事会・総会を開催致しました。
(出席者:令和5年3月末時点での酒卸ユニオン<創SOU>会員27社中24社の理事および運営委員。なお3社はオンライン参加)

第18期の酒卸ユニオン<創SOU>全体の売上金額は、コロナ禍からの回復もあり、9,987億円、前年比108.2%となりました。営業利益、経常利益につきましても、昨年度より大幅に改善致しました。
酒卸ユニオン<創SOU>の取組みにおきましては、世の中の変化やコロナ禍で大きく様変わり致しました市場への対応、法改正への対応などにつきまして、「運営委員会」にて検討致しました。
また、情報システム・物流関連のテーマを取上げる「情報専門委員会」を定期開催致しますとともに、「人材育成」の一環と致しまして、グループ内での通信教育や商品知識テストの実施の他、メーカー様のご協力の下、加盟企業の営業責任者とセールスを対象に、商品知識の向上と今後の販売施策の検討を目的とした視察研修を実施致しました。
今期も、酒卸ユニオン<創SOU>の活動テーマをもとに、組織の活性化とより一層の効率的な運営を図り、酒類専業卸として競争力を強化したいと考えております。


活動内容

活動内容<創SOU>
酒卸ユニオン<創SOU>では、通常の活動と致しまして、その発展と機能充実を図ることを目的に理事会ならびに各委員会を開催しております。

理事会       年1回開催
運営委員会     年10回開催
情報専門委員会   年3回開催

第19期の主要活動テーマ
1.運営委員会の活動強化および活性化
2.変化に対応する情報物流の取り組み
3.人材育成の取り組み